Carlstadtのライン川沿いの道を歩いていて発見したもの。
遊歩道にポツンと佇む、謎のガラスケースの本棚。
みんな中を覗いています。
なんだろう?と思い、私も中を覗いてみる…
何の変哲もなさそうな本たち。古そうな本ばっかりだけど…
中にはファッション雑誌みたいなのもありました。
美術館も近いし、何かの展示品かな?
すると、同じように覗いていたおばちゃんが、突如ガラスケースの扉を開け、中から本を取り出して持ち去ったのです👀!!!
え?堂々となんてことしてるの?!
そんなことしちゃダメでしょ〜😱!!!💦
そう思ったけれど…
貼り紙がありました。
公共の本棚で、みんな好きな本があれば勝手に読んでいいし、持ち帰ってもいいとのこと。そして、いらない本があれば持ってきて入れてもいいよーって。
本のリサイクルボックスだったのね📚✨
そういえば、夏に川沿いを歩いたとき、ベンチに座って読書をしている人をよく見かけたなぁ。
これ、とってもいいシステムだと思うけれど、なんせドイツ語の本ばっかり…
これらを読めるようになるのはいつになることか😅