職場等へのバラマキ土産。
ドイツのおすすめを、独断と偏見で、選んでみました。
選考基準は、
・お手頃な価格帯(スーパーで買える)
・そこそこ美味しい
の2点です。
以下、バラマキ土産におすすめのお菓子5つと番外編です。試食結果とともにご紹介します。
《お菓子》
・Werther's Original ヴェルタースオリジナル (チョコ)
・Ritter SPORT リッタースポーツ(チョコ)
《番外編》
・Killepitsch キルピッシュ(お酒)
Werther's Original ヴェルタースオリジナル
日本ではキャラメルキャンディでお馴染みですが、ドイツではチョコレートも展開しています。
26個入り 約1.7€
このチョコレートはほんとに美味しい‼️
特にFeine Helle味‼️
キャラメル風味が絶妙にチョコレートとマッチしています。
チョコ好きの友人も大絶賛でした!
チョコもあるんだーという物珍しさと、意外な美味しさも相まって、一番のおすすめです。
お土産にしなくてもぜひ一度味わって欲しい‼︎
HARIBO ハリボー
ドイツの定番バラマキ土産。
ドイツ国内で販売されているものは、日本で販売されているものと比べて、噛み応えがあるとの噂です。
ドイツ工場で作られたものは硬いとか。。
一方、日本向けはハンガリー工場で作られていて、少し柔らかいそうです。
しっかり製造場所を確認して買ってくださいね。
「日本のと比べてみてね」と渡してみてはいかがでしょうか?
チョコと違って溶けないので、夏のお土産にも向いています。
ちなみに、バラマキに最適な小分けパックタイプもあります。
21袋入り 約2EUR
直営店にも行ってみました ↓
merci メルシー
20個入り 約3€(36個入り 約6€、54個入り 約10€、なぜ割高になっていくのだろう。。笑)
名前はフランスのお菓子っぽいですが、れっきとしたドイツのチョコレートです。
箱がおすすめ。
なぜなら非常に薄く嵩張らない。厚さは2cm以下。お土産向きだと思います。
味もグッド👍
Ritter SPORT リッタースポーツ
ドイツメーカーのチョコレートです。板チョコもありますが、お土産に向いている、個包装の箱入りもあります。
包装がカラフルでかわいいです。味のバリエーションが豊富なのも楽しい。
Lindt リンツ
言わずと知れた、スイスの老舗メーカー。いろんな種類があります。
100gあたり約4€
値段も少し高めです。でも味は間違いない‼︎
駄菓子だとちょっとマズイかなーって時にどうでしょうか?
日本でも販売されているので、季節限定のLindtもいいかもしれません。
Killepitsch キルピッシュ(番外編)
デュッセルドルフの飲み会の定番キルピッシュ‼︎
飲んだ後はこれで締めるのが、デュッセルドルファーです‼︎
ハーブから作った独特のお味。ドイツ版養命酒みたいな感じ。
お土産にして、皆さんに味わってもらうのもいいかも。
お酒なので注意してくださいね。
小さい瓶でも売ってます。
空港内ターミナルでも発見しました。手荷物検査を通った後なので、安心して買えますね。
12本入り 約12 EUR
大容量の瓶も売っています。
チョコトリュフ 6.95 EURも売ってました。
最後に、ここで紹介した商品は、だいたいデュッセルドルフ国際空港内でも販売されています。
手荷物検査の前に買うなら、ターミナルC到着ゲートの端っこにあるスーパーマーケット『REWE』が安いのでおすすめです。
手荷物検査後なら免税店で買えますが、全てが割高です。(2倍以上の価格)
時間や荷物が限られてる場合は、免税店を活用するのもありですが、時間があれば空港内外のスーパーやデパートで買うほうが断然お得ですよ。