ドイツの春の味覚、ルバーブ。
名前だけは聞いたことあったけど、こっちに来て初めて実物を見ました。
一見、赤いセロリかフキのよう。
見た目から野菜のように見えるけど、ドイツではジャムやジュース、お菓子に加工するなど、果物として食べられます。
ここ最近、スーパーやマルクトなどでよく見かけるようになりました。ルバーブは春の果物のようですね🙂
ドイツ在住歴の長い方から「美味しいよ〜」とは聞いていたものの、見た目の怪しさから手を出しづらかったルバーブ。先日、安売りされていたので、思いきって買ってみました。
さて、どうやって食べたらいいものか…
早速、クックパッド先生の力をお借りし、ルバーブジャムを作ってみることに。
まずは小さく切って…
あとは砂糖とレモン汁を加えて、コトコト煮るだけ!すごく簡単♬
甘酸っぱくてクセもなく、とっても美味しい〜😋💕しかもキレイな色!!!
パンに塗ったり、ヨーグルトに入れてもいい感じ♬旦那さんからも好評でした✨
意外にも繊維は硬くなく、皮をむく必要もありません。
生の状態でひと切れ食べてみたけど、酸っぱくてちょっと渋みもあって、とてもそのままでは食べられなそう😖💦なんにせよ、砂糖などで甘みを加えて食べるのが主流のようですね。
ルバーブは日本でも一部の地域で栽培されているんだそうな。しかし、赤いものは手に入りづらいとのこと。どおりで見たことなかったわけだ!
ドイツで初めて出会った美味しさ。
ひと手間加えないといけないのは、ちょっと面倒だけど、春のドイツで一度は味わってほしい旬の味覚・ルバーブです😊