ドイツ不思議発見!

元デュッセルドルフ在住・海外暮らし初心者の夫婦が日々の生活で発見したドイツの不思議を書き綴ります

Schweinshaxe(シュバインハクセ)~これぞドイツの肉料理~

ドイツの代表的な肉料理と聞けば何を考えますか?

ソーセージ? シュニッツェル? 

いえいえ違います。もっと豪快なドイツらしい肉料理があるんです。

僕もこっちにくるまで知りませんでした。

それは 

 

Schweinshaxe(シュバインハクセ)とEisbein(アイスバイン)

個人的にはこの二つがドイツ肉料理界ツートップだと思っています。

どちらも伝統的なドイツ料理ですが、あまりのボリュームにドイツ人も敬遠しがちです。。

今回は、そのうちのSchweinshaxeを、Altstadtに食べに行きました。

『Schweine Janes』

住所:Bolkerstraße 13, 40213 Düsseldorf
 
このお店は、価格が他のドイツ料理屋よりリーズナブルです。お肉の味も美味しいと思うのでオススメです。
 
お店の場所の目印は、クルクル回るお肉。
そう、そして、これがSchweinshaxe‼︎
f:id:deutschlife:20160521062230j:image
豚(Schwein)のスネ肉(Haxe)を、皮がカリカリになるまでコンガリ焼きます。
もう1人の重鎮Eisbeinは、スネ肉を塩茹でにした料理です。
 
f:id:deutschlife:20160301053635j:image
作り方も豪快‼︎
スネ肉を一つずつ串にぶしぶし刺して焼く‼︎
以上です。
(ほんとは繊細な技術や調理法があるのかも)
 
f:id:deutschlife:20160521061608j:image
付け合わせは、SauerkrautとKartoffelpüree。合わせて12.5€。
見た目に迫力があります。
 
f:id:deutschlife:20160521062220j:image
半分切られた断面。
太いスネ骨が見えました。
噛めば噛むほどに豚肉の味がしみでてきます。
 
f:id:deutschlife:20160522185729j:image

お店を出るときに写真を撮らせてもらったら、お茶目なポーズ。

 
Haxeを1人で食べきったら、ドイツ人に報告してください。
「おお〜」と言って見る目が変わるかも知れませんよ。