ドイツの代表的な肉料理と聞けば何を考えますか?
ソーセージ? シュニッツェル?
いえいえ違います。もっと豪快なドイツらしい肉料理があるんです。
僕もこっちにくるまで知りませんでした。
それは・・・・・・・・
Schweinshaxe(シュバインハクセ)とEisbein(アイスバイン)
個人的にはこの二つがドイツ肉料理界ツートップだと思っています。
どちらも伝統的なドイツ料理ですが、あまりのボリュームにドイツ人も敬遠しがちです。。
今回は、そのうちのSchweinshaxeを、Altstadtに食べに行きました。
『Schweine Janes』
住所:Bolkerstraße 13, 40213 Düsseldorf
このお店は、価格が他のドイツ料理屋よりリーズナブルです。お肉の味も美味しいと思うのでオススメです。
お店の場所の目印は、クルクル回るお肉。
そう、そして、これがSchweinshaxe‼︎
豚(Schwein)のスネ肉(Haxe)を、皮がカリカリになるまでコンガリ焼きます。
もう1人の重鎮Eisbeinは、スネ肉を塩茹でにした料理です。
作り方も豪快‼︎
スネ肉を一つずつ串にぶしぶし刺して焼く‼︎
以上です。
(ほんとは繊細な技術や調理法があるのかも)
付け合わせは、SauerkrautとKartoffelpüree。合わせて12.5€。
見た目に迫力があります。
半分切られた断面。
太いスネ骨が見えました。
噛めば噛むほどに豚肉の味がしみでてきます。
お店を出るときに写真を撮らせてもらったら、お茶目なポーズ。
Haxeを1人で食べきったら、ドイツ人に報告してください。
「おお〜」と言って見る目が変わるかも知れませんよ。