ドイツ人の方も言っていましたが、今年の夏は涼しい…らしい。7月に入っても涼しい(というか、肌寒い?)日が続いて、半袖も着ないで夏が終わるのかなーと思っていました。
しかし、やっぱり季節は夏!
7月も中頃から暑くなりだし、最高気温が30℃オーバーの日もちらほら。
ドイツは湿気が少ないので、さすがに日本ほどの暑さではないけれど、クーラーなどの冷房設備が整った場所は少ないので、35℃近くになる日は家にいても苦しいです😲
毎日パン生活の我が家でも、こんなに暑い日はパンを食べる気にもなれず。
そうめん食べたい…
ところてん食べたい…
かき氷食べたい…
と日本の夏の味覚を思い浮かべては、食べられないもどかしさを感じます。
…いや、日本食スーパーにも売ってるから、食べようと思えば食べられるんだけどね💦
ただ、日本の2倍も払って買うのがちょっと悔しいだけなのです😓
さてさて、ドイツにもとうとうやってきた短い夏!!!
暑い日をどう乗り切るか⁉︎と考えていたところ、スーパーで救世主に出会いました✨
そう。夏の風物詩、スイカさん🍉✨
ドイツにもあったんだ〜😆と感動です!
前々から彼の存在は知っていたのですが、「スイカ=夏」という私の中の方程式があるため、今まで買ったことはありませんでした。
ドイツでは普通に冬でも売ってるんですよ、スイカ。
ドイツ名は「Wassermelone」。英語の「Watermelon」をそのままドイツ語に訳しただけっていう… 笑
大きさも小玉から大玉までいろいろ。
先ほどの写真の大きさで、1.3€くらい(特売価格)と200円しないで買えました。普段でも400円弱。
日本に比べると安い!!!
切ってみるとこんな感じ。
あれ?種が…極小⁉︎
皮ギリギリまで甘く、種も少ない&小さいので、とっても食べやすいです。
食欲が湧かなくても、スイカならぺろっと食べられてしまう。
30℃超えるような暑い日は、あと何回くらいあるかなぁ?
スイカがあれば、冷房無しでも乗り切れそうです👍