ドイツ不思議発見!

元デュッセルドルフ在住・海外暮らし初心者の夫婦が日々の生活で発見したドイツの不思議を書き綴ります

ドイツのお魚事情②

海なしシティ・デュッセルドルフ。

周りを海に囲まれた国で育った、私たち日本人にとっては、手軽に魚が手に入らないのは、なんとも切ないこと。

時々、嫌がらせなんじゃないかとまで考えることも。

 

魚が食べたい。

魚が食べたい。

魚が食べたい。

 

いつもとは言わなくても、時々、無性に魚を欲する時があります。

でも、鮮魚の売ってるアジア系スーパーやギリシャ系魚市場にたびたび行くのも面倒…。

 

普通のスーパーで手軽に買えると楽なのになー。

 

最近は、REWEなど普通のスーパーでも魚をよく見るようになりました🐟

切り身の生鮭、生のタラ、エビなどなど。(おそらく解凍モノだと思うけど…)

 

その中で、今まで試したことがなかったもの!

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「Makrelen-Filets」

燻製サバの切り身。

これは安い!2切れ入って2€ちょっと✨

 

今まで、なんかドイツのものだし、しょっぱそう…と嫌煙してました。

 

でも、食べてみると意外に美味しい😋

しょっぱくないし、脂も乗っててパサパサしない!

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フライパンで温めるだけで食べられるっていうのもまた良い〜✨

ごはんにもよく合います🍚

 

ドイツでは、ほぐしてサラダに混ぜたり、じゃがいもなどと一緒に炒めて食べるそうです。

 

こんなに美味しくて安いお魚、なんで今まで食べなかったんだろう…🙁💨

 

マルクトの魚屋さんなどにも丸々1匹の状態でこの燻製サバが売ってます。きっとそっちのほうがもっともっと美味しいはず✨

 

いいものを見つけました。

我が家の食卓の常連さんになりそうです😁