ヨーロッパには有名な塩がたくさんあります。地中海で取れた塩やアルプスの塩など。
歴史的にも重要な資源で、塩にまつわる都市もたくさんあります。
ポーランド クラクフの世界遺産『ヴィエリチカ岩塩坑』、オーストリアのハルシュタットや ザルツブルクなどなど。(Salzburgは塩の砦という意味。)
そんな実は塩が有名なヨーロッパ。
さまざまな高級なお塩を買っては試し、買っては試しを繰り返し、ついに究極のお塩に辿りつきました。
これがこちら!!
CAMARGUE FLUER DE SEL
南フランス カマルグの天然の海塩。
小さいサイズ(125g)が4~5€ぐらいで、大きいサイズ(1㎏)は20€ぐらいです。
このお塩。なめるだけでも旨い😋
しょっぱすぎずジワジワと旨味がでてくる。
少し粗目の塩なので、焼いたお肉にシンプルにかけるだけで、お肉の味が引き立ちます。
野菜炒めの最後に『ささっ』と味を調えれば、いつもと一味違う野菜炒めに。
塩を変えるだけで料理が変わるから不思議。ほんとに不思議。
疑っている方は、まずは小さいサイズから試してほしい。
すぐ大きいサイズが欲しくなるはず!!
我が家ではこの塩が手放せません。大きいサイズをいつもストックしています。
デュッセルドルフでは、Heinrich-Heine-Allee駅すぐ近くのKaufhof地下食品街の専門店や、Oberkasselにある日本食スーパー『WAYO』で買えます。
日本でも買えるそうです。
こりゃ帰国しても困らん。うれしい😁