日本ではあんまり考えられないなーと思ったこと。
ドイツでは、店内改装中でも普通に営業をしています。
先日、デパートのKARSTADTに行ったときもせっせか改装作業が行われていました。
こんな感じ↓
日本なら、仮設の壁で仕切られてたり、三角コーンとロープで入れないようになってたりするけれど。ドイツではそんなことしない!
明らかに商品棚は完成していなくて、ビニールのかかった商品が無造作に置かれている…
しかも、作業員のおじさんが休憩中なのか、飲みもの片手に携帯を構っている😑
欲しいものがあっても、ちょっとこのスペースに足を踏み入れるのは戸惑ってしまいます。
でも、ドイツ人はさすがに慣れたもの!
床に無造作に置かれた工事の部品や商品を避けて、自分の欲しいものを探しにずんずん入っていく。
私もそれに続けて入っていって、欲しいものが買えました🙂
街を歩いていても、工事現場の囲いも日本ほど厳重にしていないところが多い気がする。
自分の身は自分で守れ!という考え方なのか…?
そういえば、3月の初めに雪が積もったとき、ビジネスビルの近くを歩いていたら、突然、ビルの屋上から雪の塊が落ちてきてびっくりしました。見上げたら、雪下ろしをしていたみたい。
日本なら「雪下ろし作業中。注意!」みたいな看板が出てたり、監視員が立っていたりしそうだけど。
工事や作業現場の近くを通るときは、気をつけないといけないですね。