ドイツ不思議発見!

元デュッセルドルフ在住・海外暮らし初心者の夫婦が日々の生活で発見したドイツの不思議を書き綴ります

ドイツで見つけた日本の秋の果物たち

10月も半ばになり、寒さが増し、日も短くなり、すっかり秋らしくなりました。

…というか、最近はもっぱら寒くて、すでに冬のようですが😅

 

秋といえば、食欲の秋🍁

街には美味しい秋の味覚がたくさん溢れています♬

 

さて、今日はそんな秋の味覚の中で私がちょっとびっくりしたものをご紹介します。

 

それは何かと言うと…

 

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柿(上)と梨(下)

 

いや、「誰が見ても普通の柿と梨じゃん!」って感じですが、びっくりしたのが、 名前。

 

なんと!そのまんま

「KAKI(カキ)」と「NASHI(ナシ)」

という日本と同じ名前で売られていたのです!!!

 

ほら、例えばこんな風に↓

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もちろん、ドイツ語名もあるんだけど。

でも、やっぱりスーパーで普通に「KAKI」、「NASHI」と表記されて売られているのはびっくり!

 

調べてみると、柿と梨はどちらも東アジア(主に中国)が原産の果物。

特に柿については、日本からヨーロッパや北アメリカに渡った果物だそうです。そのため、日本名の「KAKI」がよく使われているのだとか。

(Wikipediaより)

 

もちろん、味も食感も日本の柿や梨と同じです👍

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あ、でも、ドイツの柿は種が無いので、食べやすい。

 

あま〜い秋の果物、柿と梨。

ドイツでも日本名が使われているのは、なんだかちょっと嬉しいですよね😊✨