ドイツ不思議発見!

デュッセルドルフ在住・海外暮らし初心者の夫婦が日々の生活で発見したドイツの不思議を書き綴ります

ドイツのドアにある不思議な暗号

ドイツのお家の玄関でたまに見かける謎の暗号。

『20*C+M+B+18』

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秘密結社?

確かイルミナティはドイツ発祥だったような。。

 

会社の同僚に聞いたところ、この謎がやっと判明しました。

 

全然、秘密結社じゃなかった。

キリスト教の行事の一つでした。

 

まず、「C」「M」「B」は、キリストが産まれた時に祝福に来た東方三博士の頭文字

C: Casper
M: Melchior
B: Balthasar

『東方三博士は、イエスが産まれたと知り、ベツレヘムに行きます。イエスを見て拝み、それぞれが没役、黄金、乳香を捧げました。』という話が聖書に残っています。

 

このエピソードに因み、クリスマスの時期に東方三博士に扮した子供が家をまわります。

各家で賛美歌を歌い、祝福をあげます。そして、祝福された側は献金をします。

 

最後に東方三博士に扮した子供たちが、『20*C+M+B+18』を玄関の扉に書いていく。

東方三博士が2018年に来ましたよ』と。
+は『足す』ではなく『十字架』。

その家には1年間、神のご加護があるそうです。

 

このイベントは、東方三博士の日(1月6日)まで続きます。

 

文字の並びは地域によって少しずつ違うとか。

 

謎暗号は秘密結社では無く、神聖な文字でした。

 

因みに、本物の東方三博士はケルン大聖堂の黄金の棺に眠っています。